愛しいものは抱きしめよう

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愛しいものは抱きしめよう **

ありのままの私を愛して幸せになる方法

TOURNESOL

伝えたいのは、あなたらしく生きていくこと

次の恋愛に進めない理由を自分なりに考えてみた*

恋人は、いいなぁ、と思う。




疲れた時、帰ってきて


「ただいま〜〜」
「おかえり〜〜」
「あのね、今日こんなことがあって」
「ちょっと待ったその前にビール」
「え、俺の分は?」
「え、ないよ?買ってきてない」
「えーーー!!なんで!飲みたい!」
「もー、じゃあ買いに行く?」

って言いながら、疲れてるはずなのに
寒空の中、コンビニまで歩いて、
たわいもない話をしながら
「もう冬だねぇ」って
「寒いから、はいっ」って
2人で当たり前のように手を繋いで、

その間にもう、嫌なことなんて
なんかもう忘れちゃって




あぁ、私はこの人が好きだなぁ。



と、感じる、あの瞬間を

幾度となく、かみしめることが出来る存在が

恋人であるのなら。






恋人はいいなぁ、と。

やっぱり思う。






でも、


「この人のことを好きになりたい」

と思ってもなれない。


「ichさんって恋愛のイメージですよね」


と、言われるくらい

365日、恋愛のこと


考えてるのかもしれないけれど、



それでも、やっぱり

自分は次の恋には進めないと



何度もなんども、試してみても

何度もなんども、好きになりたいと思っても



何故だろう、やっぱり、どこか違うの。








恋人ができたことは何回もあるし


好きになるのもなりやすいと思ってる。



それでも心のどこかに、たぶん、


ストッパーみたいなものが、ある。




「この人を好きになりたい」と思っても



「本当にこの人でいいの?」と


多分どこかで考えているし



「この人でいい!」と思って

例えばその人と付き合っても


「あれ、やっぱり違うなぁ」と


誰と比べてるのか
何と比べてるのか



手放してしまったりもする。




そういうことを繰り返すうちに


自分が何ともちっぽけで虚しく感じてきて


それなら1人でいいやって

恋愛することを、なんとなく放棄して


「好きな人ができない」と

悩むことすら考えなくなって




ひたすらに、

「好きってなんなのか」
「恋人ってなんなのか」


答えのない迷路に
永遠とハマってるような気分だ。



少し、前に

大好きな人のお母さんと会ってきた話を

確かこのブログにも書いたけれど



確かに、あの日からわたしは

一歩ずつではあるけれど

すこーーしずつ


前に進めている感覚はする。




彼のことを考えなくなった。というのは
嘘になるかもしれないけれど


彼と戻る未来のことは、なんとなく

もう想像できなくなった。




よく、結婚した2人に

「忘れられない人はいますか?」と聞くと

大概、どちらかは

「あります」と答える感じと似ていて。



もうわたしの中で

元彼は、

「忘れられない人」というところに

すっかり分類されてしまっているから。


「戻りたい人」というところには

いないのだと、気付いてはいる。



でもだから、といって

次の恋愛に進む気にもならない。


この世にある沢山の人の中から
誰か1人に出会って

恋に落ちる想像が、できない。






先日、とっても会いたかった人に会ってきて

いろんな話をして、
いろんな話を聞いてもらって


久しぶり、
なんで自分は、昔あんなに
元彼のことが好きだったのか


なんで昔はあんなに
その人じゃないとダメだと思ったのか


そもそも、なんで付き合ったのか


なんてことを思い出したりした。




でも、たぶんそんなの、今となっては後付けで


その頃の自分に聞いたらきっと


好きになった理由も

恋に落ちた理由も

その人じゃダメだと思った理由も全部。



「ただ、好きだったから」の


一言に尽きるのだと思う。


理由なんて、ほんとにただの後付けで。






ただ、もっと一緒にいたい、とか。

ただ、もっと話したいとか。

ただ、もう理由なんてなくても

「君に会いたい」って理由だけで


定期的に約束ができちゃう関係とか。



そういうことを望んだ先に、

恋人っているんだろうなぁって。





一緒にいて楽しい人なんてごまんといる。

一緒にいて楽だと思える人も

一緒にいて、また会いたいと思える人も


たくさんいるけど、その中で


「やっぱり君じゃなきゃダメ」と

思う理由はなんなのか。





自分なりに、考えてる。ずっと。



でも、たぶん、正解なんて出てこないし、

正解が出てきたとしても、言葉になんて

一生、ならないんだと思う。



それがきっと、「恋愛」なんだろうな。





自分はどんな人と付き合いたいのか、

よりも


なりたい自分の先にきっと
寄り添ってくれる誰かの理想像みたいなものは
ある気がしていて。



つまりは、

私がフラフラしてる間に


たとえ好きだなと思う人ができたとしても


自分がしっかりしてなければ

その相手と付き合うこともないんだろうなって

そんな気がしている。



人が1番キラキラ輝く瞬間は

自分が自分のことを好きでいてあげれてる

そんな時だと思うから。



そんな時に、出会った人と

キラキラした自分だけじゃなくって


もっと本質的なところで
惹かれあって
恋に落ちて


そうやって、誰か1人と歳を重ねて



「あぁ、この人が好きだなぁ」と



隣で、そう思いながら


当たり前に過ごせる冬を


来年くらいには、


過ごせたりするのかなぁ、なんて。






自分が次の恋愛に進めないのは


自分に自信がないからなのかもしれないなって


そんなことを考えてます。最近は。







でわ、また。











夏の香りがする一枚。


もう今年もあと一ヶ月。




後悔は、今年中に消そうね、みんな。