【レポ】別れの品を展示する日本初の博物館に行ってきました。

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ich(いち)

「地方を旅するエステティシャン」として、特定の家を持たずに地方を渡り歩く生活をしています。 女の子に向けた恋愛相談や美容に関するお悩み相談が得意。 そろそろ結婚したい24歳女子です。

こんにちわ、元こじらせ女子なエステティシャンich(いち)です。

ある日、Twitterを漁っていたらこんなTLを見つけました。

んえ!?

世界のサヨナラを集めた・・・・日本初の博物館!???!?

仮にも、私はこじらせ女子。人と人との別れには敏感なのです。

ich
これってもう…行くしかないよね!?

ってことで、電車で2時間、片道2000円をかけてやってきました。

東京・秋葉原。

アニメイトやSEGAなど、日本の「萌」が集結する場所は、いつ行っても海外の人の多さと、メイドさんの可愛さにやられてしまいます・・・はあぁ・・・女の子ってかわいい・・・

そんな街をまっすぐ末広町方面へ抜け、練成公園という公園のすぐそばに、今回の展示会場である「アーツ千代田3331があります。

ここは1Fがメインのギャラリー会場になっており、そのほかにもおしゃれなカフェや3331の手がける可愛らしいグッズがたくさん。

ich
さて、早速「別れの博物館」へ…!
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いざ潜入!日本初の「別れの博物館」へ。

中に入ると、奥ばった空間にスタッフさんがいらっしゃり、ギャラリーへはスムーズに辿りつけました。

HPではネットでのチケット販売しか案内がなかったのですが、当日券ももちろん用意されており、すぐに入ることができました。

入場料

一般:1300円
大学生:1000円

中高生:500円
小学生以下無料

展示会場は写真撮影をしてもOKということで、お得意のカメラを持っていざ潜入…!

会場内はこんな感じ。

白を基調としたギャラリーに飾られるのは、世界各国から集まった「さよなら」の品の数々…。

この時点ですでに感慨深いのですが、展実物にはそれぞれの「別れ」のエピソードが綴られており、それがまた胸を打つんですね…。

このカメラ一台にも、それをあげた人、もらった人、そして、それぞれが歩いてきた過去のストーリーがあり、いろんな想いを経て、いまこの会場に飾られているのだという背景を思うと、ぎゅうっと胸を締め付けられる物がありました。

そのほかにも、思い出の「さよなら」の品がたくさん。

初めて恋人からもらったという大切なマフラーと、思い出。

DV(domesticviolence)の被害にあいながらも、一緒にいたいと願った彼からもらった指輪。

そこには、2人しか知りえなかった恋のエピソードが、ありのままに綴られていました。

さよならの品は「恋愛」以外にも。

多くはもちろん「恋愛」にまつわるエピソードがたくさんだった展示品。

しかし、中にはこんな物もありました。

亡くなってしまった大切な友人からもらったというお土産の品。

そこには、その友人に馳せる想いがたくさん綴られていて、本人ではないのに、まるでそこに友人がいるかのように、わたしも想いを巡らせてしまいました。

「またすぐに会えると思っていた」

「永遠のサヨナラではないと思っていた」

もう会えない、大切な誰かに贈る痛烈なエピソードは、見るだけで心を撃ち抜かれるようなものも。

だけどそのリアルさは、同様に見る人たちに「今そばにいる誰か」を連想させ、そしてその大切な人との時間が永遠ではないことを、教えてくれるようでした。

訪れた私たちも「さよなら」を言えるように。

https://twitter.com/brokenshipsjp/status/981354500077142016

「さよならの紙ひこうき」と名付けられたそれらは、展示ブースの一角に、それでも存在感を放って飾られていました。

博物展に訪れた人たち、ひとりひとりも「さよなら」を言えるように。想いを書いて、それを折り鶴におり、好きな場所に飾ることができます。

誰にも見られない、誰にも、知られることのない。

「さよなら」って、本来はそんなものです。だからこそ、この空間にあえて飾られる自分だけの想いは、なんとも神秘的で、心落ち着くものがありました。

「さよなら」を書いてもいいのかぁって。誰かと、さよならをしてもいいのかって思えたんですよね。

もちろん、ひとつだけ、私も紙飛行機を飛ばさせてもらいました。

何を書いたか、は秘密ですが。このブースは個人的に、とても好きな空間でした。

「別れの博物館」を終えて。

ブース全体をちらっと回ると、だいたい約30分程度。文字を読む時間を入れても1時間もあれば余裕で見渡せるくらいの量でしかなかったけれど、そこから感じる「想い」には、相当なものがありました。

それはきっと、別れは、出会いよりもエネルギーを使うから。

一緒にいた時間が長ければ長いほど、その相手を思う気持ちが強ければ強いほど、

「離したくない」「離れたくない」そんな葛藤の中で、それでも訪れる「別れ」のときに、人が何を思うのか。

もちろんそれは「人」だけではなく、今ある環境だったり、誰かとの関係性だったり様々だけど。

ひとつだけ、思うのは。

「さよなら」を告げる時、その相手と出会ったことが正しかったのか、本当にこの決断でよかったのか、すぐにわかることなんて、珍しいと思うのです。

だからこそ、みんなその思い出の品を、しばらく捨てられずにとっておいたり。

意図的に、閉まっておいたりするのではないかなって。

別れが人を遠ざけてしまうことがあっても、そこに残った「想い」や「記憶」は、ずっと出会った人々の心の中で生き続けるのだと思います。

そして、最後の置き場所を求めて、みんなこの「別れの博物館」に様々な想いと共に、集約されたのではないかなと。

最後はいつもハッピーエンドではないかもしれないけれど、私はやはりそうやって、切なさやもどかしさも感じながら、それでも誰かと一緒だからこそ感じる「気持ち」を大切に歩いていきたいなと、この展覧会を通して感じることができました。

「さよなら」を経験したことのあるすべての人たちへ。

別れの博物館は3月14日まで!ぜひぜひ訪れてみてください。

🔻詳細はこちら🔻

http://brokenships.jp/

ではでは、ich(いち)でした〜!

またね!

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